豊見城市新庁舎 – 株式会社東恩納組

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2018年7月17日営業

豊見城市新庁舎

皆さん、こんにちは。建築部 宮城です。連休中はゆっくり過ごせたでしょうか。

さて今日は、豊見城市新庁舎新築工事現場の内部を一部写真で紹介したいと思います。

まず、2階にあります、市民交流スペースです。↓

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ここでは、名前の通り、市民の交流スペースやイベントをする時などに使用するスペースになっております。

次に、各部署の作業スペースです。↓

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このスペースでは、OAフロアという床仕上げになります。

各階に設けられており、役所の方々が仕事をするスペースになります。

OAフロアの特徴として、電源ケーブルとかLANケーブルなどを自由に移動させる為に、床下スペースを確保してあるのが特徴です。

床下に配線スペースが必要な部屋ということになるので、部屋の用途としては事務室やサーバールームなどでOAフロアは採用されます。

どのような机のレイアウトになっても問題ないように、ほぼ全面がOAフロアになっています。

 

次に、1階と2階をつなぐ中央階段↓

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ここは、1階から2階につながる中央階段です。

2階部分まで吹き抜けとなっており、建物の中央部にこの階段があります。

吹き抜けになっていますのでとても解放感があります。

 

次に、5階にあります、議場です↓

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ご覧の通り、議会などを行う場所になります。

議員の机、椅子などは鹿児島県で作られており、綺麗な仕上がりになっています。

この議場は何度も出入りできるような場所ではないので、施工完了して椅子に座らせてもらいましたが、ここを施工できたことに感動を覚えました。

今回はここまで。

以上宮城でした。

 

 

 

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