鋼材の種類について
こんにちは!建築部の東江涼之介です。
私は先日引っ越しを終えました!
準備から荷運び片付けまで想像以上に大変でしたが、新しい環境でのスタートにワクワクです!
これからもいろんな困難があると思いますが、ひとつひとつ乗り越えられるよう頑張っていきます。
さて、私は最近S造について勉強しており、今回はその中から鋼材の種類についてご紹介したいと思います。
まず鋼材とは?
鋼材は鉄に炭素を加えた合金を、骨組み(鉄骨)向けに、H型鋼・板・菅などの形状に成形した構造材料です。

・鋼材の種類
汎用鋼材の規格には、「一般構造用圧延鋼材(SS材)」と「溶接構造用圧延鋼材(SM材)」があります。
一方、建築分野では鋼材を構造材料として使用し、地震時などに塑性域で粘り強く変形する性質を重視した設計を行います。
そのため、塑性変形性質などの品質を高めた規格として「建築構造用圧延鋼材(SN材)」が定められています。
SN材は、用途や性能に応じて次のように区分されています。
- SN材A種 溶接性・塑性変形性能が保証されません。
- SN材B種 炭素当量などの上限を規定し、溶接性・塑性変形性能が改善されています。
- SN材C種 B種の規定に加えて、板厚方向に大きな引張り受ける場合でも、板厚方向のはく離状き裂(ライラテア)に対する抵抗力があり、通しダイアフラムなどに用いられます。

建築材料の種類は、施工管理技士の試験でもよく出題されるため、しっかり勉強しておきましょう!
今回説明したSN材B種についても、令和4年度の1級施工管理技士試験で実際に出題されています。
今回はこれで以上です。
暑くなったり寒くなったりと大変な時期ですが、体調管理に気をつけて頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。













































