首里城公園整備工事 – 株式会社東恩納組

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2026年4月2日建築部

首里城公園整備工事

皆さんこんにちは、土木部の比嘉です。

今回は現場の進捗状況を掲載していきます。

 

 

こちらの擁壁は琉球石灰岩の遺構風仕上げの東側擁壁です。

現在施工中です。

 

4m以上もある大きな擁壁です。

石積みの間に裏込材(栗石)が入ります。

裏込材にも重要な役割があります。

■ 役割

石積みは見えている石だけでなく、裏側の構造がとても重要で、裏込め材には主に次のような役割があります。

  • 排水性の確保(水圧による崩壊を防ぐ)
  • 安定性の向上(石の動きを抑える)
  • 土圧の分散(背面の土の圧力を和らげる)

■ なぜ重要か

裏込め材がはいっていない場合

  • 雨水が溜まり水圧で石積みが膨らむ
  • 凍結や地震で崩壊リスクが増加
  • 長期的に沈下や変形が発生

裏込材または裏込めコンクリートがはいる場合もあります。

 

 

 

こちらは現在施工中の旧石階段です。

手前の丁張りが設置されている所は、東側擁壁とつながります。

 

 

 

こちらは施工完了北側階段です。

こちらの階段ですが緊急避難通路となっておりまして、基本は封鎖されます。

立派な石張り階段なのにもったいないですよね!

 

 

こちらは北側擁壁側にある法面です。施工完了しております。

植生基材吹付を行いました。こちらの法面には植物が生える予定です。

現在はまだ芽が出ていません。次回のブログまでに植物が

 

今回はここまでとします。

次回は法面工の施工方法について掲載していきます。

以上土木部比嘉でした。