グランドパレス牧港新築工事について
こんにちは。
建築部の又吉です。
沖縄では緊急事態宣言が解除されましたが、それでもコロナによる危険はあるので、まだまだ気を引き締めながら、感染予防の手洗いうがいアルコール消毒をしっかり行なって頑張っていきましょう。
では現場の状況について書いていきます。
現在、グランドパレスは14階躯体(R階スラブ)の打設が完了しています。
エントランスホールは琉球石灰岩で石の仕上げを2パターンで行って壁に貼っている状態です。
ビシャンと水磨きと切り肌のパターンを並べています。
ビシャンは自然の風合いを出すための粗面の仕上げで、水磨きは完全に磨き上げる手前で止めたものでマットな風合いを出します。切り肌はダイヤモンドソーで石材を切り、その機械切りをした表面を言います。
今回はこれで終わりたいと思います。
以上建築部の又吉でした。