3Dプリンター住宅
こんにちは!建築部の東江涼之介です。
今回私がブログ担当なのでご一読いただけますと幸いです。
今回は私がネットで見て興味が沸いた「3Dプリンター住宅」について調べましたので、紹介したいと思います。
まず、ほとんどの人は「3Dプリンター住宅」と聞くと、「どういうこと?」と思いますよね。実際、私自身も初めて見たときはそう感じました。
「3Dプリンター住宅」とは、
3Dプリンターの技術を使い、建物の壁や構造部分を自動で造形する住宅のことです。
簡単に説明すると、コンピューターで作った設計データをもとに、コンクリートなどの材料を層状に積み重ねて家の形を作るのです!

では、なぜ注目されているのか?
3Dプリンター住宅は、コスト削減や工期短縮、人手不足の解消など、現代の建築業界が抱える課題を解決できる可能性があるからです。
次にメリット・デメリットについて
メリット
・建設コスト削減、省人化
建設現場の人手不足解消や人件費削減
・工期が短縮できる
24時間稼働も可能で、数日で家が建つケースもある
・環境負荷が比較的少ない
必要な材料のみを使用するため、廃材が少ない 自然由来の素材でCO2排出も削減可能
・形状の自由度が高い
曲線など、従来の工法では難しいデザインの住宅を作ることも可能
デメリット
・実績が少ない
長期住んだ場合の耐久性や劣化についてのデータが十分ではない
・法規制や認可のハードルが高い
建築基準法への適合には、個別の性能評価や認定が必要となる場合がある
・対応できる建築会社が限られる
現時点では施工できる企業が少なく、地域によっては建設が厳しい
・修繕、メンテナンスの不安
将来的な補修方法や費用について、不明な点が多い
現代の建築業界を変える可能性がある一方で、実績の少なさや法規制への対応といった問題も抱えているのですね、、、
日本では3Dプリンター住宅の試みが進んでおり、セレンディクス社が2022年に約24時間で造形した事例もあるそうです。
いくつかの課題が解決され、日本で今後さらに増えていってほしい技術だと思います。
今回はこれで以上です!
1月に入り寒い日が続いていますので、体調に気をつけてお過ごしください。
最後までお読みいただきありがとうございました。













































