新城の建もの探訪~大阪編Part.4~ – 株式会社東恩納組

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2026年3月4日建築部

新城の建もの探訪~大阪編Part.4~

こんにちは!積算部の新城です!

だんだんと暑くなってきましたね~
2月初旬はあんなに寒かったのに、気温の変化の激しさが恐ろしいです。

そして今回もまだまだ去年の夏季休暇をまだ引っ張ります!
飽きたとか言わないでくださいねー。

・住吉大社

全国各地にある住吉神社のボス(総本社)!

 

の入口です↑

画像中央より少し右側に社号標が見えます。

ちなみに写真に写る大きな灯篭達は、灯台として役割を果たしていたらしく、写真よりもさらに大きい『高灯篭』も境内にあり、大小全てを合わせると600基程もあるそうです!

住吉大社は海に向かって建てられており、土地の整備や中高層な建物が増えた今と違い、昔は海が近くてよく見えたそうで『灯篭が灯台として機能していた』というのも納得です。

それにしても周囲の灯篭デカすぎです(笑)

 

先ほどの入口を入ってすぐに大鳥居があります!

流石ボスだけあって狛犬から何からいろいろとデッカイ!

次に見えるのはすごい傾斜の反橋(そりはし)

真っ赤な手摺も目立ちますが、やっぱりこの傾斜が一番気になりますよね。

長さ約20m、幅約5.5m、高低差は約3.6mもあり、最大傾斜48度というもはや橋というより滑り台!

今現在橋は階段状になっており、まだ上りやすくはなっていますが、昔は足を置くための穴が開いていただけだったようです。

そして上りより、下りの方が断然恐怖

いよいよ見えてきました!

ここで少し住吉大社の内容を書いていきます。

西暦211年頃に創建した住吉大社。

祀られているのは海の神である、底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)と、祭神の神功皇后(じんぐうこうごう)の4柱が祀られており、そのため中には4つの本殿があります。

 

(住吉大社HPより引用)

上空から見るとこんな感じ↑

画像の下に参道があり、一つ前の写真の鳥居があります。

そして画像一番上にある少し大きめの本殿が第一本宮。

その下に第二本宮、第三本宮と続き、最後右下が第四本宮となります。

ちなみに特に参拝順とかは無いようで、僕は第三、第四、第二、第一と奥に向かうように回りました!

↑第一本宮

本殿の造りは全て同じで、『住吉造』と呼ばれる造りです。

特徴として、切妻屋根がT字に合わさった妻入式切妻造と、ヒノキの皮を敷き詰めた檜皮葺き(ひわだぶき)、白い壁は貝殻をすりつぶした胡粉塗(ごふんぬり)、それを縁取る丹塗り(にぬり)の赤い柱で構成されていて、神社の建築史上最も古いといわれています。

この神社では海の神がお祓い中に降臨したということもあり、お祓いに対して強く、他にも安産祈願や交通安全祈願等もあり、運が上がるというよりも悪いものから身を守るというイメージが強い感じがします。

ですが、拾うと願いが叶うかもしれない石『五大力石』や、願い事が叶うか判別できる石『おもかる石』、意外と関係があった『一寸法師』のお椀等と祈願や特殊な内容もあり、見どころは盛りだくさん!(ただ今回は時間の都合上行ってません!)

もし訪れる際は時間に余裕を持って行った方が良いかもしれません。

 

今回は以上となります。

実はこのシリーズ、今回で折り返しとなります。

残りあと3物件!

そろそろまたどこか行こうかなぁ。

積算部の新城でした!

 

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