高所作業者特別教育
皆さん、こんにちは。
建築部の宮城です。
さて、豊見城新庁舎の現場では先週の28日に2階床スラブの
コンクリート打設を行いました。
打設前全景↓

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打設後全景↓

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約2600㎡(480㎥)のコンクリ打設をしました。
職人さん共々日差しの強い中、一生懸命頑張ってくれました。
職人の皆様ご協力ありがとうございます。
コンクリ打設後の流れとして、大まかにPC柱の建方、PC梁の架設、
鉄骨柱の建方、鉄骨梁の架設等の作業に入っていきます。
この一連の作業をする中で、高所作業車を使っての施工が重要となってきます。
そこで豊見城新庁舎の現場では、先日、高所作業に係わる職人20名程集めて、
高所作業車特別教育という資格試験を実施しました。

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この試験では学科と実地があり、約3時間の試験を受けました。

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実地では実際に高所作業車に乗り、操作方法や危険な乗り方などを
教わりました。
高所での作業はどこの現場に行っても必ずあります。
高所作業車などの便利な機械が多用化していても、
それを乗るための資格であったり、技術を習得していないと
その機械がより危険なものになりかねないと感じました。
今日も安全一番、作業は二番で頑張ります。
以上入社5年目宮城でした。