ALC工事
みなさんこんにちは。
工事部の神谷です。
先週は急激に寒くなりましたが体調は大丈夫ですか?インフルエンザも流行っているようなので体調管理をしっかりして頑張りましょう。
現在農連市場では9階のコンクリート打設が終わりまして2月28日にある10階のコンクリート打設に向けて頑張っています。
内部の方は2階の方では界壁の設置が終わりユニットバスを設置している状況です。6月の工期に向けて厳しい状況ですがみんなで力を合わせて頑張っていこうと思います。
さて今回のブログですが、前回ALCパネルの制作から現場搬入まで紹介したのですが今回は施工の流れについて紹介したいと思います。
まず初めにALCを固定するための金具をセットします。
固定金物取付状況↓
次にALCを建てる場所に下地を設置します。下地はアングルという鋼材を溶接して設置します。
下地設置状況↓
下地がついたらALCパネルを建て込んでいきます。
建込状況↓
最後に固定した金具の部分をさび止めして作業完了です。
さび止め状況↓
建込完了↓
以上が大まかな流れになります。
次のブログでも現場で実際に見て勉強したことを書きたいと思います。
以上。入社2年目の神谷でした。