SNS運用について
こんにちは。
不動産事業部の上原です。
年が明け、今年はこれをやってみよう!といった目標はたてていますか?
私は今年やりたいこと、達成したいことをプライベートと仕事で分けて考えるようにしています。
仕事で達成したい目標の1つに『リタシン不動産SNS運用の強化』を設定しました。
なぜSNSなのか、ということをご説明したいと思います。
まずは、昨年6月にハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開する株式会社And Doホールディングスが発表した、不動産を売却した経験及び購入した経験を持つ全国20歳以上の方を対象に、ご自宅(戸建て、マンション)や土地などの「不動産売却・購入に関するインターネット調査結果」の一部をご確認下さい。
売却を決めた不動産会社の選定理由
どの年代層を通じても「地元に強い」、「担当者が信頼できた」の2項目は挙げられており“地域密着で不動産情報に精通していて、担当者の信頼が厚い”不動産会社が選ばれる事が裏付けられた結果となっております。
大手だから、査定額が高かった、といったことが必ずしも決めてになるわけではないので、上記3つのポイントを意識してお客様対応をおこなうことが大事ですね。
不動産売却に関する情報収集
60代以上は、1位:特に無い、2位:ネット検索、2位:知人や住宅売却経験者(口コミ)から20代、30代では「ネット検索」よりも「動画サイト」、「SNS」で情報収集。40代以上ではネット情報に加え「口コミ」情報が上位に登場し、世代間による情報収集の手段の違いが鮮明になっているとともに、ネットからの情報収集が、各年代でも浸透している事が見て取れます。
次に、昨年6~7月に株式会社いえらぶGROUPが実施した、不動産会社・エンドユーザーに対して「住まい探しにおけるポータルサイト・SNSの利用状況に関する調査結果」をの一部をご確認下さい。
不動産業者の5割以上が今後伸びる集客方法として「SNS」と回答していますが、不動産業者の6割以上はSNS運用をしていない状況です。
SNS運用をしていたがやめた理由の1位は「担当できる社員がいない」(28.8%)、SNS運用をしていない理由でも「担当できる社員がいない」(42.8%)が1位となっています。
SNSに注目しているものの手が回らない現状が明らかで、SNS運用できる人材がポイントとなることが推測されます。
今回のアンケートは売却、購入に関する内容ですが「採用」目的で運用している企業もあります。
つまり、2W1H、Who(誰に)、What(何を)、How(どのように)をしっかり言語化し、フォローされるアカウント運用をしなければやる意味がありません。
SNSだけでも、X(Twitter)、Instagram、Facebook、YouTube、TikTokなどがあり、自社の強みが発揮できる媒体の見極めが大事かと思います。
また、SNS以外にも媒体はあるのでバランスや流入経路などをしっかり作り、戦略性をもったメディアマーケティングを構築する必要があると考えています。
考えるのは大変ですがワクワクしますね!
今後の展開をご期待下さい!
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