「(仮称)グレイスハイム上間新築工事」11月度進捗状況報告 – 株式会社東恩納組

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2023年11月21日建築部

「(仮称)グレイスハイム上間新築工事」11月度進捗状況報告

ブロックをご覧の皆さん、約1ヵ月半ぶりの再会となります。
建築部の上地です。

さて、本工事も昨年の7月からの造成工事着手以来、現在は自然災害(台風や雨)に苦戦しながらも何とかほぼ予定通りに進捗することが出来ている状況であります。令和5年10月末には本足場の解体を無事終える事ができました、本ブログが公開される11月末外構工事も終盤に差し掛かり、機械駐車場の上屋建て方を行っているところかと思います。当初の目標でありました、開発工事の検査に向けて急ピッチで進めているところであります。計画工程よりは建物本体の内装工事の遅れが若干心配なところはありますが、正直なところ、本建物の基礎のボリュームや台風での足踏みなどを考えますと”まずまずの結果”ではないかと、内心ホットしているところであります。今後は来年1月末の引渡しに向けて「出来映え検査の充実」をテーマにして各協力業者との調整が不可欠だと考えてます。

それでは、これまで、数回に分けてお届けしております、ブログのテーマですが建築業界で最近よく耳にする「Low-Eガラス」について今回は総集編という形でお届けしていきます。                                         ※ブログの内容構成にあたっては「窓リフォーム研究所」のネット掲載記事を一部引用しておりますのでご了承ください。

その前に現在の現場状況をご覧ください。
令和5年11月14日の現場全景写真(南側より遠景を観る)  

 

さて、それではこれまでの復習を兼ねて、本題のまとめに入ります。

●「Low-E複層ガラス」の効果

「Low-E複層ガラス」の効果について他仕様ガラスと比較してみると、次の通りになり、こちらの図は冬に室内から室外へ窓ガラスを通じて逃げる熱の量を比較したものですが、逃げる熱の量なので、数字が小さければ小さいほど断熱性に優れていることになります。

「Low-E複層ガラス」の場合、「一枚ガラス」と比較して約1/3程度、「複層ガラス」と比較しても約2/3程度に抑えることがお分かりいただけるのではないでしょうか。結果、「Low-E複層ガラス」が断熱性に優れているといえます。

熱貫流率比較

「Low-E複層ガラス」のメリット

①室内の暖かさを保つ

室内の熱が逃げにくく、かつ室外の冷気も室内に取り入れ難くなるため、同じ温度でも暖房効果が高まり、お部屋の暖かさが向上します。

②結露を低減

冬場に多く発生する不快な窓ガラスの結露を大幅に低減することが期待できます。

③太陽の西日を軽減

Low-E複層ガラスの「遮熱タイプ」を使用することで、夏に外から侵入してくる太陽の熱(日射熱)を遮るので、涼しい室内環境をつくることが可能です。

 ④冷暖房費を削減

エネルギー効率を高めることができるので、冷暖房費用の削減につながります。

 

●「Low-E複層ガラス」のデメリット

①導入費用が高い

「一般の複層ガラス」と比較すると割高となるため、初期費用がかかります。

まとめ

●「Low-E複層ガラス」の特徴を有効利用し、地球温暖化を乗り越えよう!

ここまでのご説明で、Low-Eガラスの有効さが伝わったことと思います。

さらにLow-Eガラスには、結露防止や紫外線をカットしてくれる効果があるため、カーテンや家具・床の色あせを防いでくれるという嬉しいメリットもあります。

条件に当てはまれば、住宅省エネリノベーション促進事業費補助金の対象となり、国から補助金が下りる場合もありますので、調べてみることをお勧めします。

                                                        

以上今回は「Low-E複層ガラス」の総集編としてまとめました。

それでは、今回はこれにてブログを閉じたいと思います。それでは次回にまたお会いしましょう。

By 建築部 上地 透

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