おもろまち三丁目より – 株式会社東恩納組

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2024年4月24日建築部

おもろまち三丁目より

皆さんこんにちは! 建築部玉城です。
最近は日差しが強く、気温も夏が始まったのかと思ってしまうほどです。
梅雨前ということで湿度が高く、身体に熱がこもりやすくなっています。
そろそろ五月なので五月病にならない様に暑さ対策等しっかりしていきましょう。

那覇市おもろまち三丁目の現場ですが、建物のメインとなる躯体工事が始まりました。
躯体工事は基礎工事と違い柱・梁だけではなく壁や開口、構造スリットやスラブと管理する部分が増えていきます。

建物の見えてくる部分の工事となりますのでしっかりと管理していきたいと思います。

工事としましては壁建込み、配筋、返し枠建込み、梁架け、スラブ貼りと順調に進みました。

今回の工事ではボイドスラブを使用しています。
ボイドスラブとは下の写真のような棒状や球状の発泡材をスラブに入れ込み、コンクリートの重量を軽くする事でスラブの厚みを増やし強度や剛性を上げることができます。

 

この工法を使用することによりスラブ全体が小梁の役割を果たすため小梁を無くし、天井が広く作れるメリットがあります。

そして配筋検査も無事終わり、4月16日にコンクリート打設を行いました。

今回の打設から構造スリットが入ってきますので打設の際には慎重に行わなければいけません。
下の図のように片押しでコンクリートを流してしまうとコンクリートの力でスリットが外れてしまい、大事なスリットの役目が果たせなくなってしまいます。

ですので片方を上げたらもう片方を・・という流れて丁寧に打設していきます。

又ボイドスラブは発泡スチロールですので、スラブを打設する際も2回打ちするなど工夫をして浮き上がらないようにしなければなりません。

前日にすごい大雨が降った時は心配でしたが幸い天気にも恵まれ無事に打設を終えることができました。

打設後は打ち継ぎ処理剤、含浸性の養生材を撒いて完了となります!

ここからは高さも上がる為、より一層周囲の安全や飛散対策等しっかりと行っていきます。

以上建築部玉城でした。

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