なかがみ西病院改修工事について
お疲れ様です。東恩納組建築部の又吉です。
コロナが少し落ち着いてきましたが、インフルエンザの季節なので両方にかからない様に、手洗いうがいをしっかり行い、対策していきましょう。
前回のブログで、伊平屋水道施設建築工事が終わり新しくなかがみ西病院改修工事に配属されたため、その現場について書いていきたいと思います。
今回は、工事の種類について書いていきたいと思います。
新築工事
新築工事は、新しく建築物を作る工事のことです。この工事が私が見てきた中で一番多くありました。
増築工事
増築工事は、すでにある建築物の床面積を増加させる工事のことです。
改築工事
改築工事は、床面積を変えずに建築物の全てまたは一部の間取りを変更したり、壊して元々あった建築物と規模がほぼ同程度の建築物を作る工事のことです。
改修工事
改修工事は、建築物の老朽・欠損・不良箇所を直す工事です。
具体的には、地震が起きても建物の安全性が保たれるように耐震改修工事を行ったりする工事です。
現在のなかがみ西病院改修工事がこれにあたります。
また、私は改修工事が初めてなので、たくさん気になる作業などが出てくると思います。
そういった作業をまた調べ、勉強して伝えていきたいと思います。
急な寒暖差に気を付け、体調管理を行っていきたいと思います。
以上建築部の又吉でした。