アスファルト舗装の温度管理について – 株式会社東恩納組

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2024年2月28日土木部

アスファルト舗装の温度管理について

皆様こんにちは、土木部の玉城です。

今回のブログは「アスファルト舗装の温度」の記事とします。

アスファルトとは瀝青材料の一つで、色は黒か暗褐色をしており、温度の高低によって液体から固体、固体から液体の状態に変化する性質があり、道路の舗装や防水剤などに使われています。

アスファルト舗装施工時は温度管理が重要となります。

今回は玉城青少年の家現場の写真を用いながら説明致します。

1.出荷温度

出荷温度は185℃を超えないようにすること。185℃を超えると過加熱でアスファルト品質が劣化するため。

2.到着温度

アスファルト搬入時に外観検査を行い、160℃±15℃程度となります。

3.敷均し

敷均し時の混合物の温度は、アスファルトの粘度にもよるが、一般に110℃を下回らないようにする。(舗装施工便覧参照)

110℃は低すぎるためは下限値と考えると良いです。

4.初転圧

初転圧は、ヘアクラックの生じない限りできるだけ高い温度で行う。初転圧温度は一般に110℃~140℃である。(舗装施工便覧参照)

5.二次転圧

二次転圧の終了温度は一般に70~90℃となります(舗装施工便覧参照)

6.交通開放温度

転圧終了後の交通開放は、舗装表面の温度がおおむね50℃以下となってから行います。(舗装施工便覧参照)

次回の工事でもアスファルトの温度管理を徹底し取り組んでいきたいと思います。

記事は以上となります。

最後までご清覧頂きありがとうございました。

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