ユンボー – 株式会社東恩納組

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2025年1月24日建築部

ユンボー

あけましておめでとうございます!建築部の内里です。

2025年もよろしくお願いします!

今回はぼくが小さい頃からすきなユンボーについて書こうと思います

ユンボーというイメージがありますが実はユンボーというのは現場で使用される呼称で、ショベルカーはテレビやマスコミで使用される呼称です。

行政関連で使用される呼称は、「バックホー」です

 

なので正式名称は「バックホー」ということですね!

バケット(ショベル)がオペレーター側の方向に取り付けられている建機・重機なので、back(後ろ側)hoe(鍬※くわ)が語源。

 

いろいろな種類(アタッチメント)

バックホーの通常装着されているバケットを取り外して、代わりに新しい用途を付加したり、機能を高めるために取り付けるパーツをアタッチメントといいます。

作業内容に合わせてアタッチメントを交換することで、削岩、粉砕、解体など何通りもの作業ができるようになります!頼もしい重機ですね!

 

工事現場でよく使われるアタッチメントを紹介

グラップル(フォーク)

圧砕機工法によるRC造住宅団地の解体工事現場(解体クラッシャー部分アップ)の写真素材 [217678021] - イメージマート

グラップルは家屋の解体作業や、挟んで移動作業、選別作業などで活躍します。

 

ブレーカ(ハンマー)

アタッチメントで広がる!建機の作業【油圧ショベル編】 | アタッチメント活用術 | Cat 建機 研究所|日本キャタピラー【公式】

ブレーカは、コンクリート建造物の解体作業や、道路工事や採石場などでも使われていて、先端のチゼルが連続打撃することによって対象物を破砕していく仕組みになっています。

 

 

アタッチメントを交換していろんな作業ができますね!

やっぱり今でも見るたびにとてもかっこいいなと思います!

雨ニモマケズ 風ニモマケズ: 重機操作レバーの違い

なにか機会があれば免許とって乗ってみたいです!

 

今回は以上です。調べて楽しかったです!自分の趣味なだけですがここまで見ていただいた方、ありがとうございました。

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