ユンボー
あけましておめでとうございます!建築部の内里です。
2025年もよろしくお願いします!
今回はぼくが小さい頃からすきなユンボーについて書こうと思います
ユンボーというイメージがありますが実はユンボーというのは現場で使用される呼称で、ショベルカーはテレビやマスコミで使用される呼称です。
行政関連で使用される呼称は、「バックホー」です
なので正式名称は「バックホー」ということですね!
バケット(ショベル)がオペレーター側の方向に取り付けられている建機・重機なので、back(後ろ側)とhoe(鍬※くわ)が語源。
いろいろな種類(アタッチメント)
バックホーの通常装着されているバケットを取り外して、代わりに新しい用途を付加したり、機能を高めるために取り付けるパーツをアタッチメントといいます。
作業内容に合わせてアタッチメントを交換することで、削岩、粉砕、解体など何通りもの作業ができるようになります!頼もしい重機ですね!
工事現場でよく使われるアタッチメントを紹介
①グラップル(フォーク)
グラップルは家屋の解体作業や、挟んで移動作業、選別作業などで活躍します。
②ブレーカ(ハンマー)
ブレーカは、コンクリート建造物の解体作業や、道路工事や採石場などでも使われていて、先端のチゼルが連続打撃することによって対象物を破砕していく仕組みになっています。
アタッチメントを交換していろんな作業ができますね!
やっぱり今でも見るたびにとてもかっこいいなと思います!
なにか機会があれば免許とって乗ってみたいです!
今回は以上です。調べて楽しかったです!自分の趣味なだけですがここまで見ていただいた方、ありがとうございました。