久茂地7号(甲辰橋)橋梁整備工事(その5) | 株式会社東恩納組

STAFF BLOG

スタッフブログ

2022年1月17日土木部

久茂地7号(甲辰橋)橋梁整備工事(その5)

皆様こんにちは。土木部の東江です。

本日は、私が配属している工事の場所打ち杭の施工について話をしていきたいと思います。

まず初めに場所打ち杭とは何か。場所打ち杭は構造物を支えるために必要な基礎の事を言います。

私たちの現場では「オールケーシング工法」と言って、円柱型の枠を回転させ地中に押し込み、多少押し込んだ後「ハンマーグラブ」で土を掘削していき、掘削完了後生コンを打設していく工法になっています。

それでは下の写真をご覧ください。

上の写真が上記で話した円柱型の枠になっています。左隣にある機械のようなものがハンマーグラブになっています。この円柱型の枠を、青い機械で回転させながら地中に押し込んでいきます。左のハンマーグラブを枠の上にセットし、ハンマーグラブを落下させて、地盤を掘削していきます。

ハンマーグラブは、落下させる時は口を開いて落下させます。

そして重さで地盤に食い込ませその土を取るためワイヤーを引っ張り口を閉じます。

こんな風にハンマーグラブをセットし、ハンマーグラブを落下させます。ちなみにこのハンマーグラブは4トンくらいの重量があります。これを落下させながら掘削していき、掘削した土は隣の箱に仮置きしていきます。

溜まり次第、残土処理場に運搬し処理します。

掘削し終わったら、スライム処理をし配筋した鉄筋籠を挿入し、生コンを打設していきます。

今回、私たちの現場は1本20㎥ほどの生コンを打設しました。この大きさの場所打ち杭が5本あります。

場所打ち杭の施工はこれで終了になります。簡単に説明しましたが、もっと細かい作業がたくさんあります。これに関してはまたの機会に掲載していきたいと思います。

今回完成した杭の上部をまだ記載することはできませんが、床掘した際に見えてくると思いますのでその時にまた記載していきたいと思います。

まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大が広がっています。体には十分にきをつけ、感染症対策等はしっかりと行っていきましょう。

以上、土木部の東江でした。