冬至について – 株式会社東恩納組

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2024年12月3日建築部

冬至について

お疲れ様です。建築部の又吉です。

最近は、朝が寒く布団から出づらくなっていますが、その寒さで風邪をひかないように頑張って体調管理をしていきましょう。

今回は、冬至について書いていきたいと思います。

冬至とは、太陽の位置が最も低くなる日になっています。

冬至の日には、日の出と日の入りの方角が最も南寄りになります。

(ウィキペディア引用・太陽の動き)

そのために建築では、東西に長く、南北に短い建物が過ごしやすいことが多いです。(土地や、周辺の状況でいくらかの変動があります。)

そして、冬至は日照時間が最も短い日になっていますが、

最も日の出が遅い日と、最も日の入りが早い日ではありません。

冬至の前に最も日の出が遅い日があり、冬至の後に最も日の入りが早い日が来ます。

また、冬至では、全国で、健康祈願として特別な食べ物などを食べたりします。

沖縄ではカチャー湯(かつお節のだし汁)や、

トゥンジージューシー(冬至雑炊)などがあります。

(あじまぁ沖縄引用)

トゥンジージューシーにはターンム(田芋)やチンヌク(里芋)が定番だったそうです。

沖縄で、当時に芋を食べる理由は、子孫繁栄や、クゥエーブン(食べる運)、家族の健康祈願のためだそうです。

今回は、これで終わりたいと思います。

以上建築部の又吉でした。

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