粟国村新庁舎新築工事より | 株式会社東恩納組

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2021年7月21日土木部

粟国村新庁舎新築工事より

皆さまこんにちは。

土木部の玉城です。

今回は粟国村新庁舎新築工事より、プレキャストL型擁壁の工場検査を行ってきましたので簡単にご紹介致します。

そもそもL型擁壁とは、高低差のある傾斜地などで斜面の土砂を保護し、土砂崩れを防止する為に極めて重要な構造物(工作物)の事です。

今回は本工事で使用するL型擁壁を工場で製作している為、沖縄本島南部の工場で検査を行いました。

工場で製作するメリットとして、現場打ちL型擁壁に比べ、製造された製品を運搬し、設置するだけなので工期短縮になります。

また、工場で製造する為、天候に左右されることなく高い品質・高い強度で製造する事出来ます。

1枚目の写真は配筋検査状況になります。

検査では鉄筋の径、加工寸法、結束、位置、本数、最小かぶり厚さ、鉄筋相互の間隔、継手、定着など設計図書に定める内容に適合しているかを確認し、問題なく良好でした。

2・3枚目の写真は鉄筋のかぶり厚さの確認状況です。

設計値50mmを確認し、実測値も50mmと良好でした。

4枚目の写真はコンクリート打設状況の写真となります。

棒状バイブレーターを使用し、適度に型枠内部を振動させ、締固めを行っております。

製品完成後、台船にL型擁壁を載せて糸満市から粟国村へ海上輸送を行い、現場へ搬入致します。

現在台風6号が発生しておますが、被害が起きないよう台風対策をしっかり行っていきましょう。

最後までご購読頂き、ありがとうございました。

以上、土木部の玉城でした。