(仮称)特別養護老人ホームゆがふ苑新築工事地鎮祭
こんにちは、営業企画部の喜久里です。
先週の土曜日(3/14)に那覇市の山下町にて、(仮称)特別養護老人ホームゆがふ苑新築工事 の地鎮祭が執り行われました。
ご存知の方も多いとは思いますが、地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
土地の神様へ祝詞を捧げ、
土地を清め、
地鎮の儀を行います。(地鎮祭と言えばこのイメージですね)
その後もいくつかの儀式を行っていきます。
無事に儀式を終わらせると、関係者の皆さんでお神酒をいただきながら歓談や挨拶が行われます。
施主様のお話にあったのですが、このような特別養護老人ホームは入居希望していても待機状態の方々が、県内だけでも4000人以上いるそうです。
完成を心待ちにしている方々のためにも、完成まで無事故無災害で、工期通りに工事が進み、品質の高い建物を造りあげるよう、社員一丸となって頑張っていきます。