【コロナで自粛の今だからこそ、建設現場の廃材でDIY】
皆さんこんにちは。
宜野湾市宇地泊でマンション工事を担当しています、建築部の久場です。
最近現場の仮囲いに掲示した看板です。
我が社のユニフォームのデニムパンツと上着を モチーフにした工事看板です。
近隣の方には、ご協力して頂き感謝しています!
ありがとうございます。
さて、今回は新型コロナ対策で、お家で自粛中に楽しめる、建設現場の廃材を使ったDIYをご紹介します。
今回は木材です。
以前、体育館・武道場の工事で内装壁の羽目板として使用した、廃材(メラピー材)でDIYしたCD棚です。
羽目板のほぞ穴にCDケースの厚さがちょうどいいので、角度を付けて釘止めして、水性ニスを塗るだけです。
部屋の雰囲気が良くなって、Jazzもクラプトンも心地よく聴けます。
次は、杉の集成材の廃材で作った、趣味のミシン台。
短い集成材を裏あてで繋いで、つなぎ目を削って解らないようにしています。
去年の夏、デニム生地やレザー生地にも使える、工業用ミシンを思い切って買いました。
あとは、嫁いでいった娘が置いて行った、コンピューターミシンとロックミシン。
50才過ぎのおじさんになって、こんな趣味ができるとは自分でも思わなかった(笑)
手作りマスクも作れますよ~。
最後に、杉板の廃材で作った、珈琲器具の棚です。 赤印部分、受け金物は100均で購入。
朝、早起きして、挽きたての豆で淹れた珈琲と、自分で作った弁当を持って…
今日も仕事頑張るぞ~っとなります。
現場の廃材で作った物は他にもいろいろありますが、次の機会にご紹介したいと思います。
お家で自粛でDIYや、趣味のミシン、いろんな珈琲豆をブレンドし、挽き方や淹れ方で、自分だけの格別な珈琲を飲みながら、音楽鑑賞に浸る。
こんな時だから、こんな時を楽しく過ごそう!!
以上、建築部 久場でした。