うるま市兼箇段 米軍賃貸収益物件 お得&耳寄り情報 – 株式会社東恩納組

STAFF BLOG

スタッフブログ

2023年2月21日リタシン不動産

うるま市兼箇段 米軍賃貸収益物件 お得&耳寄り情報

皆さんこんにちは リタシン不動産 喜久里です。

ようやくコロナ新規陽性者が2桁になってきましたね。本当にこのまま落ち着くのを願うばかりです。

今回は、リタシン不動産で取り扱っている米軍賃貸収益物件が、かなりお得に購入できるようになりましたので、そのお知らせと、それに伴う耳寄り情報をお伝えしたいと思います。

まずはお知らせから。うるま市兼箇段にある米軍賃貸中の収益物件なのですが、こちらがなんと物件価格4,500万から4,350万へ値下し、さらに仲介手数料(約150万)も無料にさせていただきます!ダブルでお得な状態ですので、ぜひこの機会にご検討ください。物件の詳細はこちらから↓

軍属賃貸中♪表面利回り6.89%♫

さらにここからは、これからお手持ちの物件(新築・中古)を米軍賃貸物件として運用していくことを検討している方に、ちょっとした耳寄り情報をお伝えします。

新規で米軍賃貸物件としての運用を始めようとすると、「軍検」を受け「登録家賃」を設定する必要があります。また、現在は入居者が退去すると、次の入居者を募集する前にもその都度軍検を受けなければなりません。

軍検とは軍検査の略で、嘉手納基地内にあるベースハウジングという住宅検査や物件情報、米軍所属者への家賃支給などを統括している事務所があり、そのベースハウジングからの軍検を受けないと米軍賃貸物件としての運用ができません。

この軍検に合格すると、登録家賃(上限家賃)を設定されるのですが、新規の場合、この登録家賃はその時期の相場観などに大きく影響を受けるため、同じような条件の物件でも、時期によって差がでてしまうことも珍しいことではないのだとか… そのため、新規で軍検を受ける場合は時期を見定めることがとても重要になりますが、正直なところ、経験を積んだ家主さんでもかなり難しいようです。

しかし、今回ご紹介した物件のように、すでに軍検を合格して運用している物件の場合、入居者が退去し、もう一度軍検を受けても、すでに登録されている登録家賃(今回の物件は300,000円)が基準になるため、大きく金額が変更になることは少ないのだとか。

そのため、築年数や、エリアなどの諸条件にもよりますが、これから新規に軍検を受けて運用を開始するよりも、既存の物件の方が登録家賃の影響リスクは少ないと言えると思います。

軍用賃貸物件の運用を検討しているお客様、今回の物件も含め、リタシン不動産では様々な物件を取り扱っていますので、ぜひご連絡お待ちしております。

リタシン不動産は、売主様からの仲介手数料は完全無料。買主様の仲介手数料を無料に出来る物件も多数用意しています。

リタシン不動産 物件情報 → https://www.litacin.com/article/index.html

お手持ちの物件の売却を検討しているお客様も、物件を探している方もぜひ一度ご相談ください。

東恩納組が、あなたの物件売買をリタシン(利他心)の志で全力サポートさせていただきます!!

ご相談は、お問い合わせフォームまたはお電話にて、お気軽にご連絡ください。

TEL 098-970-6819

お問合せフォーム → https://www.litacin.com/enq-contact.html

関連記事