シックハウス症候群
こんにちは☆
年度末の忙しさの中、お疲れは残っていませんか？
工事部のチカラです|^・ω・)/
今日は「シックハウス症候群」について投稿させていただきます。
シックハウス症候群？
新築の建物(新車の社内)などで、めまい・頭痛・湿疹等の症状が発症すること。
なにが原因？
屋内の仕上げで使用される接着剤・塗料・防腐剤に含まれる化学物質が揮発し室内の空気を汚染してしまい、その汚染された空気を吸いこんでしまう事が原因です。
(カビや、微生物による湿疹などの症状も原因の一つ！！)
原因となる化学物質は数種類あり、代表的なのがホルムアルデヒド・アセトアルデヒド・トルエン・キシレンなどです。
中でも特に問題視されているのがホルムアルデヒドです。
近年の内装建材の中にはは「F☆☆☆☆(フォースター)」などといった、ホルムアルデヒドの発散速度によって区分した告示を規制した物があります。
シックハウス症候群を発症させないために、平成15年から内装建材の使用制限や換気設備の設置が義務付けられてきています。
皆様の生活する室内の環境が衛生上、安心して生活できるよう日々建設業も向上していかなければいけませんねo(^^o)(o^^)o
以上、現場のチカラでした(@´▽｀@)ノ
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