スタッフブログ

皆さんこんにちは。

建築部の新垣仁伊琉です。

僕が現在所属している現場ブランシエラの工事を終えての感想を述べたいと思います。

まず、ブランシエラは僕が入社して初めての現場でした。全てがわからないことで毎日毎日勉強の日々でした。

僕は、３階躯体、4階スラブからこの現場に入っておりその時一番大変だったのが写真管理でした。まず何をとればいいかわからない、何が主筋で何が配力筋か分からない程何も分かっていませんでした。

それでも先輩や上司、優しい職人に囲まれどんどん理解できるようになりました。そして階を重ねていくごとに手際もよくなり良い写真が撮れるようになっていきました。

次に大変だったのがコンクリート打設です。

コンクリート打設は朝が早く打ち終わるまでぶっつづけでやります。コンクリートが固まるまでの時間との勝負なのでどうしてもそうなってしまうのです。

しかも夏場の打設だと日陰もなくずっと太陽の光にあたっているので立っているだけで疲れてしまいます。紫外線なども強く、目の炎症を起こしたり良くない影響を及ぼしたりするので紫外線対策は忘れずに！

そして、全ての階の打設が終わると内部に入っていきます。

内部の工事はとても種類が多くその分職人さんもたくさん入ってくるのでとても大変でした。

特に軽天工事の際はボードをはっていくと隠れてしまい見えなくなるので急いで撮らないといけなかったので大変でした。

そして、内部が終わると外構工事に入っていきます。外構工事は駐車場や塀などを作ります。外構が終わるといっきにきれいになり建物感が増すのでぼくは好きな工事でした。

最後に検査をして終わりになりますが検査で使う書類作りなどがとても大変で他の現場から応援が来てくれたりしてとても助かりました

これで工事は終了になるのですがブランシエラは半年点検、1年点検、2年点検がありまだまだお客様と接する機会があるので気を抜かずに頑張っていきたいと思います。

以上、新垣でした。