他社のメリハリのある現場を見ると、身が引き締まります。 – 株式会社東恩納組

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2021年11月11日建築部

他社のメリハリのある現場を見ると、身が引き締まります。

みなさんこんにちは。建築部の大城です。

配属されている「ライオンズ宜野湾 ベイサイドシティ」の現場では、手直しや検査関係は完了し、現在、11月15日の引き渡しに向けて最終清掃や内覧会を行っている状況です。

今回のブログですが、8月に私用で北九州へ行った際、泊ったホテルの向かいが大型物件の工事中でした。参考、勉強を兼ねて外からですが見学してきました。(勝手に・・・)

写真でもかなりの広さが伝わると思います。

ここはスペースシャトルがシンボルだったテーマパーク、「スペースワールド」の跡地となっており、当ブログをご覧になっている方も、行ったことがある人もいるかと思います。10年ほど前に遊びに来たのはいい思い出です。

しかし残念ながら、2018年に閉園してしまいました。思い出の場所がなくなるのは寂しいですね。

現在、その跡地には九州最大級のアウトレットモールを建築中のようです。また、ショッピングだけでなく、スケート場やプラネタリウムも同敷地内にできるようです。

この新しく建てられる規模、広さなのですが、

敷地面積:約270,000㎡!!

延床面積:約75,000㎡

となっており、かなりの広さです。

沖縄ライカム(敷地面積が175,000㎡)と比べて約1.5倍ほどの広さがあり、相当広いのがイメージできるかと思います。

現場入口の写真です。

整理整頓、掃除きれいにされており、気持ちよく入場できる雰囲気でした。

現場内の写真です。

バリケードで作業場所と通路をしっかりと区切っているので、メリハリ感があります。

整理整頓、整地もされているので、通路がきれいです。

 

同じく現場内の写真です。

 

この現場を見て感じたことは、この広さ、規模なのに関わらず、整理整頓、清掃がしっかりと行われていたということです。

また、通路や資材置き場だけでなく、掘削場所や土間の上、足場上もしっかりと整頓、清掃がされていました。

整理整頓や清掃という基盤があってこそ、いい建物を建てたり、安全な施工に繋がっていくのかと考えさせられます。いい見学になりました。

今回のブログはこれで以上となりますが、次回からは勉強中の施工管理から学んだことをどんどん投稿していきたいと思います。

ご拝読、ありがとうございました。

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