(仮称)光牧港ビル新築工事「外壁ロッキング・スライド工法について」
皆さん、明けましておめでとうございます。
工事部の伊地です。
新しい一年がスタートしました。皆さんはどのように今年を過ごしますか?
僕は去年の反省を胸に克服できるように今年を過ごしていきたいと思います。
今回は外壁について投稿したいと思います。
去年の同現場で投稿されている(2017年12月27日)ALC建て込みについて紹介されていますが、この外壁には工法に種類がありまして、ロッキング工法・スライド工法と言う外壁工法があります。
この2種類について勉強しましたので、紹介したいと思います。
まずはロッキング工法から、、、、
「ロッキング工法」
ロッキング工法は、地震時の層間変位に対して追従性を期待して開発された工法スライド工法より建物の変形に対する追従性が優れている。
次にスライド工法
「スライド工法」
スライド工法とは、挿入筋工法の改良型工法で、層間変形角1/125まではひび割れなどの発生がないことが試験により確認されている変形追従性の高い取付工法である。
この2種類がおおまかな説明になります。
ALCパネルを使用する際は基本ロッキング工法が主流になっているそうです。
今回はここまでにしたいと思います。
以上工事部の伊地からでした。
ありがとうございます。