働く車 ~ダンプ編~ – 株式会社東恩納組

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2019年4月24日営業

働く車 ~ダンプ編~

こんにちは!
建築部 積算課 新城です!

今回から工事現場を出入りする車両についてご紹介していきます。
今回はダンプカーから!

ダンプカーとは荷台を傾けて、積んでる物を下ろせるトラックのことを言います。

現場では「ダンプ」と略されて呼ばれています。

名前は英語のdump(放出する)と車のcarと合わせた和製英語となっており、英語でダンプカーというと、荷物を降ろしやすく傾斜になっている鉄道の貨物車両のことになるのだとか。

大きさも様々ですが基本的には10tダンプを建築では多く使います。国道で見かける大きいトラックは大体それです。同じ10tでもメーカーや種類によって様々な規格があり、基本的には

規格
・全長      約7m~9m
・幅          約2.5m
・高さ   約3m

となります。

10tダンプの10tは通称で、最大積載量が9t~11t程度であれば全て10tと呼ぶのだとか。

ちなみに車両の値段は1台約1500万円と高級車なみの値段です。
もし個人で業者にお願いする場合、1回運び出すのに4000円~6000円ほどかかると思われます。これは距離や業者にもよって変動する場合があります。あくまでも参考例です。

今回は以上とさせて頂きます。

建築部 積算課 新城でした!

 

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