北谷1丁目マンション新築工事より
皆さんお疲れ様です。建築部の大城です。
配属されている「(仮称)北谷1丁目マンション計画新築工事」は6月22日(月)に11階躯体コンクリートを打設しました。梅雨や台風の季節でしたが、天気の良い合間に打設出来て良かったです。現在は最上階の12階柱壁の工程を行っています。内部では8階まで各作業が進んでおり、2階は検査に向けて一通り仕上げ作業が進んでいます。


先週から気温が急に上がりましたが、まだ体の免疫が付いていかず、毎日くたくたですね。現場では熱中症にならないよう、各々でこまめな水分補給や休憩を行っています。
気温が高いと、水とセメントの水和反応が促進され、硬化速度が速くなります。また、急激な温度上昇により、表面のひび割れが発生する恐れがあります。その為、打設後の養生が重要となってきます。
普通ポルトランドセメントで気温が15度以上の場合は、打設後の散水養生は5日間以上行うことが定められています。ずっと水浸しにする現場もあればその都度散水養生をする現場もあり、対応はまちまちですね。また、湿潤マットを敷いたり、化学系の養生剤を撒く現場もあります。当現場は化学系の養生剤を散布し、次工程への着手を早めています。


その他にも注意することがあります。
気温が高い場合、工場での練り上げから打込み終了までの時間も短くなります。気温が25℃以上の場合は90分以内でなければなりません。
また、新旧のコンクリートの打ち重ね時間も短くなります。気温が25℃以上の場合は120分以内で打ち継がなければなりません。

上記はコンクリートの硬化が早くなる為、それに伴う指標となっていますが、気温によっては上記よりも時間を短くする必要があります。適正な時間管理で出来なかった場合、コンクリートの流動性、ワーカビリティが失われたり、コールドジョイントの発生を起こしてしまいます。左記を起こさぬよう、現場は時間管理を行うタイムキーパー係や打ち重ね部をチェックする人員を配置しています。

次回の打設は7月25日を予定しています。12階躯体、R階床の棟上げとなっており、最後の大きな打設となっています。順調に工程を進めていきたいと思います。












































