心肺蘇生法とAEDの活用について – 株式会社東恩納組

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2017年5月13日営業

心肺蘇生法とAEDの活用について

皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。

昨日、弊社において「心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)」の講習会がありました。

講師は、新生東恩納組の代表取締役会長 東恩納厚です。

会長は、1982年に医師免許を取得し長きに渡り医業に携わった経験を有しています。 現在では、昨年2016年10月で医師を辞め東恩納組の経営に専念しています。

会長自らスライドを作成し、私たち社員に分かりやすく心肺蘇生法に関しての知識や実習を教えて頂きました。 心肺蘇生の手順や注意点などを分かりやすく説明して頂きました。

私達市民が、もしも倒れている人を目撃したときに 、救急車が来るまで何もしなければ、傷病者の生存率はかなり低くなります。

目撃者が、AEDを含む心肺蘇生を行う事で、心肺停止の傷病者の社会復帰が可能となることを教わりました。

私は、最初の目撃者である一般市民が、心肺蘇生をする事の重要性を十分に理解しました。

昨日の講義と実習が、私達に心肺蘇生を行う勇気を与えてくれました。

車の免許を取得する際に、心肺蘇生についての講習を受けた記憶はありますが、全く覚えておらず、今回の会長の講習によりしっかり頭に叩き込まれた気がします。

そのような状況に遭遇したときに、今回の講習を受けたことにより落ち着いてしっかり対応が できると思いました。

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