新たなる成長のために・・・11-2
こんにちは。建築部の具志です。
10月27日(旧9月8日)は、「テディベアズ・デー 」だそうです。熊のぬいぐるみテディベアの名前の由来となったセオドア・ルーズベルト米大統領の誕生日であることに由来しているそうで、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われているそうです。
先週に引き続き、『豊見城市新庁舎建築工事(庁舎棟)』の躯体工事作業の流れについて説明したいと思います。
今回は鉄骨工事からです。
⑦鉄骨梁架設(鉄骨工事)
※慎重に鉄骨梁を架け。
※ボルトで固定します。(詳しい名称や作業内容はまたの機会にお話しします。)
※部分的に溶接作業もあります。
※錆止めの塗装処理を行います。
⑧デッキプレートの敷き込み(鉄骨工事)
※重ね合わせが、ずれないように丁寧に敷いていきます。
※デッキプレートを溶接し、固定します。
⑨スタッドジベル溶接(鉄骨工事)
※スタッドジベルを溶接し取り付けます。(詳しい名称や作業内容はまたの機会にお話しします。)
⑨ワイヤーメッシュ敷き込み(鉄筋工事)
※ワイヤーメッシュがずれないように、所定の寸法を重ね合わせ結束していきます。
いよいよコンクリート打設に向けて作業を進めて行くのですが、次回にお話し致します。
今回はここまで。