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皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。
6月もスタートし、「新生東恩納組」は、心機一転 新作業服に変更いたしました。

今回の作業服は、高い通気性と吸汗速乾のエコ素材を使用し、沖縄の暑さに負けないようなポリエステルと綿の素材を選択しました。裏地にメッシュが入ることにより通気性も良く作業性にも優れた作業服になっています。

カラーはシックブラックを採用し、見た目もかっこいい作業服となっています。

作業ズボンも「EDWIW　403　FLEX」を採用し、ストレッチのきいた動きやすい「ジーンズ」を採用いたしました。

ジーンズは、1870年当時、ゴールドラッシュに沸く北米の鉱山では多くの鉱夫達が働いており、「作業中にズボンがすぐに擦り切れてしまう」という事が悩みのだったそうです。仕立て屋がリーバイス社のキャンバス生地を使用し、銅リベットでポケットの両端を補強した作業用のズボンがジーンズの誕生で、当時は作業着として着用されていました。

建設業で働くものとして、作業服の歴史を振り返り、さらに発展した作業服を着用し、かっこよく現場で働くという姿を、これからの若者にアピールしたいですね。

今回の作業服の最大の特徴は、「チームＫＥＮＳＥＴＵ」ワッペンを取付けています。

「チームＫＥＮＳＥＴＵ」のワッペンを取付けることにより、社員ひとりひとりのモチベーションアップに繋げています。このワッペンを胸に安全と品質を重視し、最大のチームワークで良質な建物を建設し、お客様に満足して頂くことを目標としています。

若い世代のメンバーには、ワッペンは入っておりませんが、若手も早く技術を覚え、「チームＫＥＮＳＥＴＵ」のメンバーになりたいと思う気持ちが生まれるように頑張ってほしいです。

新生東恩納組は、新たな作業服でこれからも、人を守り、心地よく、美しい建築物を築きお客様に満足して頂ける、品質の高い建物を建設してまいりますので、これからもよろしくお願い致します。