スタッフブログ

こんにちわ☆
お久しぶりです。工事部のチカラです(｡･ω･)ﾉﾞ

最近は台風の接近などで、風が強くなったり、急な雨が降ったりしてきますね。
今日の「東恩納組工事現場ダイジェスト」は那覇市の宇栄原団地からお届けいたします。

現在僕は、うるま市の自由貿易地域賃貸工場を終え、８月から宇栄原団地の現場に従事しています。
前回のダイジェストでは基礎の躯体工事を紹介いたしました。
その基礎工事も終わり、現在は１階躯体工事中なので、その１階躯体工事を紹介したいと思います。

現在の工事現場は、鉄筋工と型枠大工、電気・機械設備による１階部分の柱、壁を造っている段階です。
当建物は１２階建の建物で高層となっているため、下層階の施工は非常に大事な部分となっています。

何故大事な部分なのか？
それは１２階建の鉄筋コンクリート造を支えるのは、前回紹介した基礎部分・・・
ですが、万一地震などが発生した時、揺れに対する構造体への負担はほとんど下層階に作用します。
なので下層階の柱や壁、梁などは上層階に比べ鉄筋量も多く、柱の大きさも上層階より大きく設計されています。

建物基礎も大事ですが、高層建築になると、下層階の部分も重要視されてくるんですね～(^-^*)

より良い品質を求めて、スタッフ一同頑張って行きます!!
そして何よりも、安全を第一に!!

以上、現場のチカラでした♪