樽ものがたり。
お疲れ様です。
工事部の伊地です。
今回は、先月豊見城新庁舎の現場の議場家具の製品検査で鹿児島県に行きました。
その際にサントリーウイスキーの樽を利用した家具を作っているのを見たので紹介したいと思います。
製品検査で工場の見学を行ったのですが、有限会社;道免家具店と言う会社で、住宅家具・オフィス家具などいろいろなジャンルの家具製品を扱っているのですが、その他にも新しく樽を再利用しつつオーダーでリメイクした家具の製造を始めていました。
それがこの家具です。
サントリーと直接契約をしているそうで、樽を廃材としてはなく、違う形として生まれ変われないかと考え樽の個性的な形をうまく利用して家具としてまた誕生することに成功しました。
実際座ってみましたが、とてもすわり心地がよく、アンティークな感じがおしゃれで、とても良かったです。
他にもありました。
またオーダーメイドということなのでお客様だけの世界に一つしかない家具なので、特別感も味わえる商品ですね。
実際現場とは関係ないお話でしたが、今回の見学で古きものをまた新しくすることで、実用性と感動が生まれるんだなと勉強になりました。
建設業も同じくリノベーションと言う建物の新活用がありますね。
古い建物を本来以上に機能性と実用性を高めた建物にする工事があります。
そこにもまた感動があり、似たような感覚だなと思いました。
新生東恩納組もリノベーションを行っています。
お客様に感動を与えられるよう日々社員共々精進していますので、建物改築をお考えの方は是非、お気軽にお電話ください。
今回はここまでにしたいと思います。
以上、入社4年目の伊地からでした。
ありがとうございました。