沖縄県労働金庫新本店新築工事
皆さんこんにちは。建築部の喜瀬です。
私が配属されている労働金庫新本店新築工事現場は現在、既設埋設物撤去作業を行っています。今回はその作業風景を載せていきます。
私達が工事をいている場所は以前に労金本店があり地上構造物だけ解体を行い、地下部分を撤去していない状態でした。
現場の工事の流れとしては山留めをして地下構造物を撤去する予定でしたが、周囲にH鋼が埋まっている事に気づきました。
H鋼がある状態では山留めができませんのでH鋼の撤去作業が予定外で発生しました。

H鋼を撤去する為の重機搬入状況です。左が夜間搬入で右が全体写真です。重機はLB16-180を使います。

H鋼の撤去作業です。1mのケーシングを使いH鋼周囲の土や地下構造物を破砕しながら削っていきます。
H鋼は7.5mの想定ですが余裕をみて10mまで掘削を行っています。

削孔完了の状況です。ここは地下2.5mで水が湧き出で来ます。
その為ケーシングの中にも水が入ってきています。
ケーシングのおかげで地下水で周囲の土が崩落するのを防ぐことができるので、周辺道路や歩道の沈下対策をしなくて済みます。

削孔完了してH鋼引抜を終えたら砂入・水締めを行います。
一つのケーシング孔に1t砂袋を11袋使います。砂締めが完了したらケーシングを引抜いていきます。

上の3つの写真がH鋼を引抜いた状態の写真です。
1本丸ごと引抜くことはできなくて、捻じって引きちぎりながら少しずつ撤去していきます。
以上が現場の近況となります。
予定としては5月14日に撤去作業完了して5月20日に山留め工事をスタートする予定です。













































