豊見城の空の下から – 株式会社東恩納組

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2017年9月15日建築部

豊見城の空の下から

ハイサイ!!グスヨー

旧盆も終わり、又通常の生活に戻っても、暑さは、少しも和らぎませんね。体調管理十分に気を付けて、行きましょう。

さて、いつもは、豊見城の新庁舎の進捗を報告していますが、今日は、先日の仲里主任のブログにもありましたが、同じように、私も、我新生東恩納組の会長からいろいろな言葉を聞かされ指導を受ける中で、連合艦隊総司令官山本五十六の言葉が、大好きで、先輩として、後輩に物事を伝える時のバイブルにしている言葉でした。

【やってみせて、言って聞かせて、させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ】

ある時電話口で、ぽつりと、会長が、私につぶやきました。

「最近、後輩の話を聞いているかな?、頭ごなしで、話をしていないかな?」

そう自分に言い聞かせる一瞬でした。

そして、会長や専務が、後輩に対して、自らが、見本となり勉強する事や仕事の中で興味を持って行く事が、その言葉に重なりました。

1週間に3回は、現場を巡視して、若い職員や職人に声を掛け、職員には、質問を投げかけ、答えきれないと、「はい、宿題ね・・」と

自らが不思議と思い、自ら答えを出す。

それを報告すると、「おう、、良く調べたね。」と誉める・・・

まさしく、誉めるまでが、一連の1セットそう思う一瞬でした。

8月16日の現場巡視の写真です。

鉄骨の仕口部分の話が出ました。

8月25日の現場巡視です。

柱の鉄骨の溶接処理の話が出ました。

8月30日の現場巡視です。

スラブ上での鉄筋の話でした。

9月8日の現場巡視です。

墨出しの話や施工図の話が、出ました。

巡視の中でも暑い中、職員とパチリ!!

安全や、品質、工程、それと原価・・・

不思議に思い、自らで調べ、それを理解して、力にする。

日々勉強の毎日です。

今回は、趣向を変えまして、新生東恩納組役員の現場への係わり方の一部を御伝えしました。

それでは、まだまだ暑い日が続きますが、

何方様も体調管理には、十分御気を付けて下さい。

建築部の安元でした。

 

 

 

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