豊見城市新庁舎建築工事
皆さんこんにちは、建築部宮城です。
最近、梅雨を感じるような天気になってきましたね。
ジメジメしたこの時期、暑さと湿気で、体調を崩さないように気を付けましょう。
さて今日は、豊見城市新庁舎現場の全景写真を、上空から撮影した写真で紹介したいと思います。
まず平成29年1月から↓
この時期は基礎の床掘り作業をしていました。

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平成29年3月↓

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3月現在で、基礎のコンクリート打設、埋戻し作業を行いました。
平成29年4月↓

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この時期には土間スラブのコンクリート打設、1階柱のコンクリート打設
を行いました。
平成29年5月↓

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5月には、豊見城市新庁舎のメイン工事でもあります、免震装置の施工を行いました。
中間層の免震構造を経験できたのは、とてもいい経験になりました。
平成29年6月↓

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免震装置の施工が終わり、躯体工事を本格的に施工していきました。
この現場では、鉄骨造(S造)、鉄筋コンクリート造(RC造)、プレキャスト・プレストレスト造(PC造)の複数構造の構造体です。
夏場は、タイミングがいいのか悪いのか、躯体工事メインで施工していきました。
平成29年7月↓
平成29年10月↓
平成30年4月↓
4月には、躯体工事も完了しており、内装工事、塗装工事の施工になります。
この時期には、エネルギー棟、駐車場棟の作業も始まってきます。
平成30年5月↓
豊見城市新庁舎(庁舎棟)完成です。現在は完了検査に向けての作業を行っています。
こうして写真で振り返ってみると、この現場で色々な事を学び、豊見城市新庁舎の現場に携われたことに本当に感謝しています。
建物引き渡しまで気を抜かずに頑張りたいと思います。
以上宮城でした。