資格制度について
こんにちは！
工事部のチカラです。
近頃は仕事をするにあたり、資格者が要求されるのが当たり前な時代になってきています。
建設業の中でも、建築士や施工管理はよく聞くと思いますが、工事現場で作業する各専門職にもいろんな資格があります。
例えば、鉄筋組立や左官仕上げ、塗装仕上げ、ボード張り作業などといった工事の一級技能士の資格があり、この資格の保有者はその作業の技術が認定され、プロ中のプロになっていくのです。
近年、建設業は高齢化していて若年層が少ないです。
上記のような資格も早いうちから取得出来るようになれば、資格保持した若い職人も増えてくると思うのですが、ほとんどの資格が長い実務経験を要するため、難しい現状となっています。
世の中の変化に合わせて、資格取得のための条件や期生の緩和も変化していってほしいですね♪
僕も先月「建築積算士」の資格を取得しました！！
※積算とは建造するにあたり、各工種の数量拾い出しを行うことです。
これからもいろんな資格に挑戦して、若い後輩たちの手本となれるように頑張っていきたいと思います！
以上、現場のチカラでした。
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