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こんにちは！営業部の仲西です

今日は１級建築施工管理技士について紹介したいと思いますが、今日が１級建築施工管理技士の合格発表の日で、私自身も受けており合格することが出来ました。

建築施工管理技士は、施工管理技士国家資格のうちの１つであり、建築施工管理技士の区分は１級、２級に分かれています！

１級建築施工管理技士は、特定建設業の許可基準の一つである営業所ごとに置く専任の技術者、並びに建設工事の現場に置く監理技術者の有資格者として認められており、金額に制限無く工事を請負うことが出来ます。請負金額が平成２８年６月１日の改正から請負金額が７,０００万円以上の建築一式工事または３，５００万円以上の建築一式工事以外では、これらの資格を有する主任技術者、監理技術者を専任で置く必要があります！１級建築施工管理技士は、工事を行う際に建築分野の協力業者が多く施工過程における施工管理、工程管理、品質管理、安全管理に重点を置いて仕事を行います。また１級施工管理技士は、法令順守及び昨今求められる高い品質を確保し、予定工期内に建築物を完成させられる高度な技術的スキルが求められます。

東恩納組でも１級施工管理技士の資格を取る為に会社全体で挑んでおり、今年も１人でも多く資格を取得し、創業５４年という実績を活かし企業理念をモットーに、最良な建物を創ることによりお客様に十分に満足していただき、お客様の要望に応え満足度の高い安全で快適な美しい建築物を造ることを心がけていきます！