首里城公園整備工事
皆さんこんにちは、土木部の比嘉です。
今回は現場の進捗状況を掲載していきます。

こちらの擁壁は琉球石灰岩の遺構風仕上げの東側擁壁です。
現在施工中です。

4m以上もある大きな擁壁です。
石積みの間に裏込材(栗石)が入ります。
裏込材にも重要な役割があります。
■ 役割
石積みは見えている石だけでなく、裏側の構造がとても重要で、裏込め材には主に次のような役割があります。
- 排水性の確保(水圧による崩壊を防ぐ)
- 安定性の向上(石の動きを抑える)
- 土圧の分散(背面の土の圧力を和らげる)
■ なぜ重要か
裏込め材がはいっていない場合
- 雨水が溜まり水圧で石積みが膨らむ
- 凍結や地震で崩壊リスクが増加
- 長期的に沈下や変形が発生
裏込材または裏込めコンクリートがはいる場合もあります。


こちらは現在施工中の旧石階段です。
手前の丁張りが設置されている所は、東側擁壁とつながります。


こちらは施工完了北側階段です。
こちらの階段ですが緊急避難通路となっておりまして、基本は封鎖されます。
立派な石張り階段なのにもったいないですよね!

こちらは北側擁壁側にある法面です。施工完了しております。
植生基材吹付を行いました。こちらの法面には植物が生える予定です。
現在はまだ芽が出ていません。次回のブログまでに植物が
今回はここまでとします。
次回は法面工の施工方法について掲載していきます。
以上土木部比嘉でした。













































