建設業界について
みなさんこんにちは、建築部の宮里です。
今回は、あらためて「建設業界って今どうなっているのか?」を調べてみたので、少し共有させてください。
普段働いていると当たり前になってしまいますが、外から見ると結構大きく変わってきている業界だなと感じました。
結論から言うと、今の建設業は「忙しいのに人が足りない、でも確実に変わり始めている業界」です。
少し分かりやすく、ポイントごとにまとめてみます。
■ 人手不足はかなり深刻
まず一番の課題がこれです。
建設業は高齢化が進んでいて、若い人の入職が少ないのが現状です。
職人さんの平均年齢も高く、ベテランの力に頼っている現場が多い印象です。
その影響で、
「技術を引き継ぐのが難しい」
「繁忙期は人の取り合いになる」といった問題も起きています。
■ でも、仕事はむしろ増えている
一方で、仕事が減っているかというとそうではありません。
・インフラの老朽化による補修や改修
・地震や豪雨などの災害対策工事
・都市の再開発
こういった背景もあり、むしろ需要は高い状態です。
つまり今は、「仕事はあるのに人がいない」という少しアンバランスな状況になっています。
■ 働き方も少しずつ変化
昔よく言われていた「3K(きつい・汚い・危険)」のイメージも、少しずつ変わってきています。
最近では、週休2日制の導入や、残業規制(いわゆる2024年問題)への対応、
給与や待遇の見直しなども進んできています。
ただ、正直なところ現場によって差があるのも事実です。
■ ICT・DXで現場も進化中
建設業=アナログなイメージがあるかもしれませんが、実はかなりデジタル化も進んでいます。
ドローンでの測量や、BIM/CIMといった3D設計、
AIやIoTを活用した施工管理など、技術の進化はかなり感じます。
「昔ながらの仕事」と「新しい技術」が混ざっているのも、この業界の面白さかもしれません。

■ 給料は上がりつつあるけど…
人手不足の影響もあり、全体的に単価は上がってきています。
ただし、会社や職種、地域によって差が大きく、
下請け構造の関係で末端まで行き届かないケースもあります。
このあたりは、まだ課題として残っている部分だと感じます。
■ まとめ
今の建設業は、
将来性はあるけど、「人」と「働き方」が大きな課題の業界です。
その中で改めて感じたのは、やっぱり「人」が一番大事だということです。
良いものを造るには、良い人材が必要で、そのためにはしっかり育てていくことが重要だと思います。
これからの建設業を、もっと明るく、価値のある業界にしていけるよう、自分自身も関わっていけたらと思います。
以上、宮里でした。













































