DIY⑤ – 株式会社東恩納組

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2026年7月27日建築部

DIY⑤

皆さん、こんにちは。

建築部の知名です。

私は現在、改修整備工事の現場に配属されています。

現場では内部の解体工事を進めていますが、既設の窓は残しとなっており、その多くが開閉できないFIX窓のため、室内はかなり暑くなっています。
熱中症対策として、水分・塩分補給を徹底することはもちろん、エアコンを設置した休憩所を確保し、1時間に1回は小休憩を挟みながら作業を進めています。
これからも安全第一で現場作業を進めていきたいと思います。

さて、今回のブログは前回ご紹介した「塗料選び」の続きです。今回は実際の「塗る作業」についてご紹介します。

棚づくりをしたことがある方なら分かると思いますが、きれいにカットされた木材でも、表面はザラザラしていたり、小さな凹凸があったりします。
そのため、塗料を塗る前には必ずヤスリがけを行います。表面を滑らかにすることで、塗料が均一に塗りやすくなり、仕上がりもきれいになります。
ヤスリには「#○○」という番手があり、数字が小さいほど目が粗く、数字が大きいほど目が細かくなります。
基本的には、粗い番手から始めて、徐々に細かい番手へと仕上げていきます。

ニスを塗る場合は、まず#80程度のヤスリで全体を研磨し、その後#150、最後に#300程度まで番手を上げて表面を整えます。
ヤスリがけが終わったら、乾いた布で木くずやホコリをしっかり拭き取りましょう。
ニスを塗る前には、目立たない場所や端材で試し塗りを行うのがおすすめです。塗りにくい場合は、必要に応じて希釈して調整してください。
また、ニスは木目を生かした仕上がりになるため、木目に沿ってできるだけ均一に塗ることがポイントです。

塗り終えたら完全に乾燥するまで待ちます。その間に、使用したハケはニスが固まらないよう、忘れずに洗っておきましょう。
1回目が完全に乾いたら、#400程度のヤスリで軽く表面を整え、2回目を塗ります。
さらに3回目を塗る場合も同じ手順で行います。塗り重ねることで色合いに深みが増し、木材の保護効果も高まります。

ペンキを塗る場合も基本的な流れは同じですが、ペンキは乾燥後に研磨せず、そのまま重ね塗りを行うのが一般的です。
また、塗料は保管中に成分が分離していることがありますので、使用前には缶の底からしっかりとかき混ぜてから使うようにしましょう。

以上で棚づくりの塗装作業は完了です。

DIYや棚づくりに挑戦する際の参考になれば幸いです。

今回はここまで。

建築部の知名でした。