複層仕上塗材RE
こんにちは、建築部 内里です。
建物の外壁には、雨や風、紫外線などから建物を守るため、さまざまな仕上げ材が使用されています。
その一つが「複層仕上塗材RE」です。
現在、私が配属されている中学校の改修現場でも、この複層仕上塗材REを使用した外壁の仕上げ工事を行っています。
複層仕上塗材は、下塗材・主材・上塗材など、複数の材料を重ねて仕上げる外壁用の仕上げ材です。外壁を保護するだけでなく、
吹付けによって凹凸のある模様をつくることができ、建物の外観を整える役割もあります。
施工の前には、外壁のひび割れや凹凸、汚れなどを確認し、高圧洗浄、下地の補修、調整を行います。

下地を整えた後、下塗材を塗布し、主材を吹付けて模様や厚みを形成します。その後、上塗材を施工して仕上げていきます。

特に重要なのが、仕上げ材を施工する前の「下地処理」です。下地に凹凸や補修跡などが残っていると、
仕上げ後の見た目にも影響するため、見えなくなる部分まで丁寧に確認することが大切です。
今回の中学校の改修工事でも、既存の外壁を確認し、高圧洗浄、補修を行い、仕上げの工程へと進んでいます。
改修工事では、新築工事とは違い、既存の建物の状態を確認しながら施工を進める必要があります。
そのため、現場で一つひとつ状態を確認し、適切な施工方法を選ぶことが重要だと感じます。
普段何気なく見ている学校の外壁も、実際にはさまざまな工程を重ねて仕上げられています。
今回の工事を通して、建物をきれいに仕上げるだけでなく、これからも長く使われる学校を支える外壁工事の重要性を改めて感じています。
今回のブログは以上です。ご覧いただきありがとうございました。










































