初めまして。新城です!
初めまして!建築部二年目の新城です!
今回からブログに参加することになりました。これからよろしくお願いします。
早速ですが、今回は建築をするにあたりもっとも必要になってくる資格を2つ紹介したいと思います。
一つ目は建築士です。この資格を聞いたことがある方も多いと思います。
建築士は三種類あり「木造建築士」「二級建築士」「一級建築士」と上がっていきます。
「木造建築士」は100㎡以上300㎡以内で、二階以下の木造建築をする場合に工事、設計監理ができる資格、
「二級建築士」は500㎡以下の学校や病院などの公共建築物や、鉄筋コンクリート造の建築物、高さが13m以下もしくは軒の高さが9m以下の建築物を工事、設計監理ができる資格、
「一級建築士」は上記以上の建築物を工事、設計監理できる資格です。
以上が国家資格の建築士です。
二つ目が建築施工管理技士です。
建築施工管理技士に二種類あり、「二級建築施工管理技士」、「一級建築施工管理技士」と上がっていきます。
「二級建築施工管理技士」は建築一式の施工計画、工程の管理をできる資格です。
「一級建築施工管理技士」は建築一式の他に内部の仕上げから足場や大工等の工事とほとんどの工事を管理できます。
以上が建築施工管理技士です。
以上の他にも資格はたくさんあるのですがこの二つは現場監督としてとても重要で、ぜひとも取得しておきたい資格です。
ちなみに僕は二級建築士を取得しています。ですが、現場経験が浅く持っているだけの状態です。
早くこの資格を生かせるように日々勉強し頑張っていこうと思います。
今回はここまでにさせていただきます。
以上、建築部二年目の新城でした。