各構造のメリットデメリット | 株式会社東恩納組

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2021年10月19日建築部

各構造のメリットデメリット

お疲れ様です。なかがみ地域包括センター新築工事に所属している宮里です。

今回は、3つの建築構のメリットデメリットについて書きました。

 

最初に紹介しますのが、コンクリートブロック造(CB造)です。

まずメリットとして

・鉄筋コンクリート造(RC造)よりコストを抑えられる。
・独特の風合いを生かせる。

コンクリートブロック造は、耐火性に優れているほか、鉄筋を使うか、使うとしても少ない量であるため、鉄筋コンクリート造よりもコストが安く抑えられる。
また、独特な風合いを生かしたデザインに設計することも可能で施工性にも優れています。

 

次にデメリットとして

・防湿性が悪い。
・増改築が困難。

コンクリートブロック造は、防湿性に劣ることに加え、増改築が困難な点がデメリットです。そのため、住宅やアパートではなく、外塀や倉庫などに使われることが多いです。

 

 

2つ目はコンクリート充填鋼管構造(CFT造)です。

まずメリットとして

・耐久性、耐震性に優れているので、自由度の高い設計が可能。

そのため商業施設などによく利用されることが多いです。

コンクリート充填鋼管構造は耐久性や耐震性に優れているため、鉄骨以上に柱や梁を細くしても大丈夫で自由度の高い設計が可能となります。

また、鉄筋工事や、型枠工事が不要であるほか、階ごとにコンクリートを打設するよりも効率的で工期を短く抑えられることで、人件費抑えることができます。

 

次にデメリットとして

・高い技術が必要なので、業者選びが重要になる。

コンクリート充填鋼管構造の建築には、コンクリートの品質管理や鋼管へのコンクリート充填に高い技術が必要となります。その結果、施工技術に優れた業者をしっかり見極める必要があります。

 

 

3つ目は鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)です。

まずメリットとして

・高い耐久性
・柱や梁を小さくできる
・居住面積が広がる

鉄骨鉄筋コンクリート造の魅力は耐久性の高さです非常に。丈夫であるため、高層階のタワーマンションやオフィスビルを建築できます。また、柱や梁を小さくして、居住面積を広げることも可能です。

 

次にデメリットとして

・工程が複雑なため工事が長期化する。
・コストが高い

鉄骨鉄筋コンクリート造のデメリットは建築コストの高さです。

材料費が高いほか、建築物の工程が鉄筋コンクリート造よりも複雑なため、工事が長期化し、人件費等がかかります。また、鉄筋コンクリート造と同じく気密性の高さでカビ・結露が発生しやすくなります。

 

今回は3つの建築物のメリットデメリットについて勉強したのでブログを通して皆さんにも共有しました。

以上建築部の宮里でした。