宜野湾高校現場より
皆さんこんにちは、建築部 東江です。
今年の正月はどのように過ごしましたか?
コロナ禍で迎える3回目の年末年始。
旅行や実家への帰省が去年よりも増えていると聞きました。
今年こそ、色々な制限がなくなり、気兼ねなく外出ができるようになると信じ、前へ進みましょう。
それでは、私が担当している現場の状況報告をさせていただきます。
「 宜野湾高校校舎改築工事(第2期・建築1工区) 」
断熱材が敷き詰められています。
屋根からの暑さを軽減させるために、建物の最上階に施工します。
今後は、梁及びスラブの鉄筋を施工してコンクリート打設へと進んでいきます。
1階は、型枠の解体が終わりました。
アルミサッシを取付けて、設備の配管等を施工していきます。
2階は、3階のコンクリート打設後に梁、スラブ型枠の解体を行います。
建物の高さとしては大きくないのですが、海に近く周りに風を遮るものが少ないので強い風が吹くこともありました。
なにわともあれ、建物の形が見えてきました。
今後は内部の作業がメインになっていきます。
引き続き、学校及び施工各社で協力し工事を進めていきます。
それでは今日はこの辺で。
以上 建築部 東江でした。