4月は、新年度スタートで気を引き締めよう – 株式会社東恩納組

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2024年4月5日建築部

4月は、新年度スタートで気を引き締めよう

令和6年も、4月になり気温もあがり、春をとおり過ぎて夏を感じる今日この頃ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか・・・。

我が社でも、4月1日に入社式が行われ、フレッシュな新人さん達を見ると、うれしい気持ちになりますね~

新人さん達を見ると、自分の新人の頃を想い出すのは、皆さんも同じではないでしょうか?

ふと想い起せば自分の新人の頃から何年経ったのだろう・・・。

あの頃、定年前だった先輩方と同じ年齢になっている今、振り返ると仕事でも、私生活でもいろんな事があったな~と、懐かしさに浸っているところです。

そして、私が新人の頃から今日に至るまで、先輩達から教わってきた仕事や社会人の規律性を、今度は私が、後輩達に伝えていく事が、私自身の人生の後半に向けてのやるべき事だな~っと思っています。

しかし、後輩達に教育する為にも、私自身もっと勉強しなければ、後輩たちを教育する事はできないだろうし、そう考えると、いろんな意味で人生、死ぬまで勉強しないといけないんだな~・・、生涯学習って良く耳にするけど、そのとおりだな・・・と思います。

それも人生の喜びなんだろうな~・・って思う反面、仕事を引退したら毎日のように、自転車で港に行って釣りをしたり、ホームセンターで飽きる程、DYI用品を眺めたり、自由きままに過ごしたい自分もいます。

それも、学習のうちに入るのかな~・・。

あれっ・なんか、今日のブログタイトルは「 新年度スタートで気を引き締めよう 」だったのに、だんだん話が逸れて緩んできたので、前置はこのへんにして、本題に戻りたいと思います。

〈 本日のブログの内容 〉

 ① 現場鉄骨製作後の製品検査の様子紹介

 ② 現場の災害防止協議会の様子紹介

 この2点を、簡単にではありますが、少し紹介したいと思います。

 それでは先ず、①鉄骨製作後の製品検査の様子です。

 鉄骨の製作後の製品の寸法精度は、部位によって違いますが、1mm~2mm以内の許容となりますので、確実に検査する為には、まず鋼製巻き尺の誤差をJIS一級の試験方法にそって、校正を確認している様子です。

次に、鉄骨製作寸法精度の検査の様子です。

溶接部も、目視で確認できない溶接欠陥が無いか、超音波探傷検査をしている様子です。

今回の検査は、鉄骨製作の精度も、溶接部の検査も、全て合格でした。

次は、②現場の災害防止協議会の様子

やはり、新年度スタートと言う事で、建設現場で一番に気を引き締めないといけないのは、安全管理ですね。

工事現場では、毎月開催されるのが、翌月の作業に関する災害防止協議会です。

今月の安全管理の反省点や、翌月の作業に関して安全第一で作業を進めて行く為の提案や、対策を議論して実際に取り組んでいくと言う大事な会議です。

新年度もスタートし、より一層気を引き締めて、安全第一で作業を進めて行きたいと思います。

本日のブログは、これで終わりたいと思います。 

 建築部 久場がお伝えしました。

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