大規模修繕(リニューアル)の時期 – 株式会社東恩納組

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2014年8月25日営業

大規模修繕(リニューアル)の時期

皆さんこんにちは、営業部の宇江城です。
先日も新聞に大規模修繕工事の建物診断を無料で行っていますとの記事を掲載しましたが、どのような状態が発生したら修繕の時期なのかを少しだけ説明します。
塗装塗り替え工事の時期(新築当時から10年〜15年と言われています。)
・チョーキング(日本語では白亜化(はくあか)とも言い、主に塗装表面が暴露状態の際に紫外線・熱・水分・風等により塗装面の表層樹脂が劣化し、塗料の色成分の顔料がチョーク(白墨)のような粉状になって顕われる現象や状態をいう。)は塗装面を触ると手に粉のようなもの手につきます。
ファイル 465-1.jpg
このような状態が発生したら塗り替えの時期と言えるでしょう。必ず塗替えを行わないといけないというわけではなく、メンテナンスの一貫として塗り替えを行っていた方が、建物を長持ちさせることができるということです。
塗装面の塗膜が劣化すると、躯体のコンクリートに雨水などが侵入し、コンクリート爆裂が発生する可能性もあります。
ファイル 465-2.jpg
ですので、計画的な修繕計画を立てて、建物のメンテナンスを行うことをお勧めします。
東恩納組では専門的な立場から、お客様をサポートしますので、お気軽にご相談ください。

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