建設産業合同企業説明会
こんにちは!営業部の仲西です!
今回は、建設産業合同企業説明会について紹介したいと思います!
去った6月8日にコンベンションセンターにて、建設関連の学校に通う高校生や専門学校を対象にした、合同企業説明会に参加しました。
私たち東恩納組は去年から参加しています。今年は30社以上の建設会社が参加し大勢の学生が集まりました。
現在の建設業界は、人材不足が問題となっています。しかも、50代以上の建設業従事者数はあまり変わっていないですが、20代、30代の若年齢者層が半減しており、これから益々の人材不足が予想されます。その為、各企業が若手技術者確保に力を入れています。
建設業のイメージと言えば、3K(きつい、危険、きたない)がよく言われておりますが、現在の現場は作業環境も改善され女性の技術者も多く活躍しております。
私たち、東恩納組も最近までは、20代、30代の社員が少なかったのですが、ここ数年で新規採用や人材育成に力を入れ採用に努めております。その成果として
2014年度 高卒2名
2015年度 高卒1名
2016年度 高卒3名、専門学校1名、中途採用3名 計7名
東恩納組は、3年連続で新入社員を採用し、若手を積極的に採用し育成を行っております。今回の説明会で東恩納組のブースに訪れた生徒は41名でした。この中から今年もたくさんの方が東恩納組に興味を持ち、一緒に働ける環境になれたら良いなと思いました。
合同説明会状況
東恩納組の説明会状況(左端で話しているのが2014年度の新入社員の永井君です)
東恩納組では、人や社会に必要とされ、人を育て、人を残し400年先まで残す企業を目指していきたいと思います!