新たなる成長のために・・・13
こんにちは、建築部の具志です。
2月16日は、旧歴の1月1日にあたり、中国などで「春節」という旧正月が始ります。沖縄でも一部の地域で旧正月を祝います。
旧正月を祝う方々、あけましておめでとうございます。
前回、仮設足場についてお話ししましたが、今回は同じ仮設でも「仮囲い」についてお話ししたいと思います。
「仮囲い」とは、その名の通り「仮に設ける囲い」のことです。
※仮囲いイメージ
工事現場・加工場・資材置場などの周囲を工事期間中に囲い、区画を明らかにするとともに、関係者以外の立入禁止,盗難防止,工事中の騒音の低減,区画外への資材・粉塵などの飛散防止,通行人に対する安全性などをおもな目的とします。そのほか市街地においては美観が要求されます。材料としては鋼板塀(万能鋼板・波形鋼板等々)の他、シート張りや鉄線を張りめぐらしたものなど各種あります。
※豊見城市新庁舎建築工事(庁舎棟)建設現場仮囲い(※万能板 高さ2m)
豊見城市新庁舎建築工事(庁舎棟)建設現場の仮囲いです。豊見城市のイメージキャラクターの【アゴマゴちゃん】のイラストを貼り工事現場のイメージアップに努めています。
※豊見城市新庁舎建築工事(庁舎棟)建設現場仮囲い(工事車両搬入ゲート)
他にも
街中の景観に考慮したアーティスティックな仮囲いや、
地域の児童の絵画を掲示した仮囲い、