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こんにちは、建築部の具志です。

３月１４日（旧１月２７日）は、国際結婚の日（日本）だそうです。 日本政府が、１８７３年（明治6年）のこの日に国際結婚を初めて公式に認可したことにちなむそうです。

前回、現場作業を安全に行う為に必要な「仮設」について簡単にお話ししましたが。今回は「保護具」について、いくつかお話ししたいと思います。

作業を安全に行う為に必要な服装・装備があります。乱れた服装や保護具を装着しないで作業を行うと事故・ケガなどの原因になりかねません。その為、建設現場では下図のような保護具を装着して作業を行います。

※建設現場服装・装備参考-１

※建設現場服装・装備参考-２

保護帽は上部からの落下物や頭上の障害物から頭部を守ります。

メガネや溶接用面はホコリや溶接時の光（アーク光）から目を守ります。

マスクはホコリや有害物（塗料やシンナー等）を直接吸い込まないように装着します。

安全靴は足のケガを防止するためにつま先に鉄板が入っています。

安全帯は仮設足場など、高所での作業を行う際に墜落・転落事故を防止するために装着します。

※建設現場服装・安全帯装着例

今回書いた以外にも各職種や作業内容に応じて様々な保護具が有り、このように建設現場では、事故・ケガの無いように細心の注意を払い作業を進めています。

今回はここまで。