新中部協同病院新築工事現場より – 株式会社東恩納組

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2018年4月10日営業

新中部協同病院新築工事現場より

皆さんこんにちは、建築部 仲里です。

新年度がスタ-トしました。現場によっては完了した工事、完了間近の工事、これからスタ-トする工事がありますが、新しい気持ちで新年度も頑張っていきましょう。

さて、今回新しい現場の中部協同病院の建替え工事の紹介をします。

老朽化した旧病院を解体後、医療環境の改善や機能充実強化等を図るために建替える工事になります。

新病院の規模は、敷地面積約1万1,230㎡にRC造8階建て・建築面積約2,960㎡(約894,23坪)・延床面積約1万2,230㎡(約3,700坪)の規模。

院内1階にエントランスや受付・待合室・外来部門

2~3階に手術室や検査室・人工透析・厨房

4~6階に個室や6人部屋などの病室(病床数114床)

7階に会議室。8階に機械室などを配置。

また、メインエレベ-タ-2基、搬入用エレベ-タ-1基、屋外に隣接地を含め約150台収容の駐車場を整備します。

現場の進捗状況

山留工事の施工中でまだ始まったばかりの現場です。

工事の規模が大きいので現場スタッフ一同今まで培ってきた技術力を存分に発揮し、また新生東恩納組の総合力で安全を最優先に工事を進めていきます。

以上、建築部 仲里でした。

 

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