新人や後輩の育成について2 – 株式会社東恩納組

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2017年10月4日営業

新人や後輩の育成について2

こんにちは、建築部の仲里です。

10月になりましたが、まだまだ暑い日が続いてますので体調には十分注意しながら

安全作業で頑張りましょう。

たまに聞く言葉の中で、「終わりよければ全て良し」という言葉があります。

現場でどんなに辛いことがあっても、どんなに大変な道のりであっても、最後の最後で

上手く行けばそれでいいじゃないか、そんなことを表している言葉だと思います。

しかし、我々建設現場では一つの建物を完成させる為には位置出し(遣り方)から始まり

基礎工事、躯体工事、仕上げ工事、設備工事その中にも細分化された工種があります。

作業の進捗状況に応じて検査を行いすべての作業がパ-フェクトでなければなりません。

その為には、現場を管理する我々も確かな技術力を養わなければなりません。

「始め良し、過程良し、終わり良し」それでなければ、安心、安全で美しい建築物は作れ

ません。

長い間積み重ねてきた小さな苦労はあまり思い出として残りませんが、最後に笑うこと

が出来れば達成感や満足感が思い出として残ります。

後輩達にも達成感や満足感を得られるよう、日々現場でのコミュニケイションや作業

環境を良くしていくよう努めていきたいと思います。

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